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谷文晁が描いたとされる紙形絵の掛け軸「観世音菩薩坐像」です。紙本・軸装・合箱入り【紙形絵】仏像の形を描いて新造や修理の際に雛形としたいわば下絵です。また紙に描いた肖像画の下絵のことも紙形絵といわれます。【谷文晁】(たにぶんちょう/1763~1840年)江戸後期の画家。江戸の人で江戸文人画の祖とされる。狩野派に学んだのち内外の作品を研究し新しい画風を開いた。名作多数。門下に田能村竹田、渡辺崋山らがいる。 紙形絵とはいえさすがに名手の手になると上品で穏やか、雅なお姿です。 谷文晁は贋作が多いという風聞があり、真作は百に一つなどと喧伝されていますが、それは誇張というものでしょう。 そもそもその噂の元は大正末に書かれた内田魯庵という人の本「バクダン」(1926年・春秋社刊)に発することで「(谷文晁のものは)百のうち九十九までが偽物という噂だ」という下りが世に拡散したものです。 この作品は晩年のカラス文晁という字体の落款で印章も正しいと思われ、私どもは真作という判断をしておりました。 このまま仏画としてお供えされるもよし、この絵を元に色を加えてご自分の「ほとけさま」になさるもよし。さらに彫刻をなさるお人ならこの下絵をもとに仏像を彫られるもよし。お分かりになるお方に廉価にてお譲りいたします。 画寸:天地127.5㌢×左右約33㌢ 軸寸:天地186㌢×左右43.5㌢
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